ジュニアスイマーの親ブログを読み漁ってる私です。
トレーニングの参考になるものから、スイミングクラブの裏事情など いろいろな目線で書かれていました。でも、あまり数は多くなくて 気づけば同じ人の違う記事を読んでることも多く。「スイマーにしたい親のブログ」なんてなかなかニッチな分野ですもんね(笑)
で、読んでいて イマイチわからない(けど なんとなく想像はつく)単語などがチラホラ出てきましたので、一応 念のため まとめておきます。
競泳(水泳)で出てくる用語
トレーニング本やヤ〇ー知恵袋などで出てきた時に迷わないように覚えておいて損はないですよ。
泳ぎ方(ストローク)の動き
- エントリー(入水) Entry
- リカバリー Recovery
- キャッチ Catch
- 息継ぎ Breath
- プル Pull
- プッシュオフ Push off
- キック Kick
どんな動きなのか、後日 泳ぎ方ごとにまとめたいと思いますのでしばらくお待ちください。
泳ぎ方・呼び名
- 自由形/クロール フリースタイル Free style/Crawl (Fr)
- 背泳ぎ バックストローク Backstroke (Ba/Bc)
- バタフライ バタフライストローク Butterflystroke (Bu/Fly)
- 平泳ぎ ブレストストローク Breaststroke (Br)
- 個人メドレー インディビジュアルメドレー Individual Medley (IM)
- フリーリレー Free Relay (FR)
- メドレーリレー Medley Relay (MR)
平泳ぎをブレストと呼ぶの、かっこいいっす。
種目と距離(M)
- 自由形 50・100・200・400・800・1500
- 背泳ぎ 50・100・200
- バタフライ 50・100・200
- 平泳ぎ 50・100・200
- 個人メドレー 100・200・400・800
- フリーリレー 200・400・800
- メドレーリレー 200・400
- 男女混合フリーリレー 400
- 男女混合メドレーリレー 400
計26レース
男女混合のレースは最近できたそうです。
メドレーの泳ぐ順番
競泳用語ではないのですが、普段 何気なくみていたメドレーの順番がチームと個人で違ってたなんて、はじめて知りました。なんで違うんだろうという謎だけ残ってます(でも調べない)
距離
タイムを計る時に使われます。
短水路はターン時に壁を蹴るため タイムが早くなります。
レース種目の略し方
ブログや知恵袋などの質問でよく略しているので覚えておきましょう。
基本
クロール(フリースタイル)の場合
1=100m、フリ=フリースタイル。
1500mの場合は、「フリ」をつけると呼びづらいのと、1500mは自由形以外ないので競技名を省略しています。
その他
- 100m平泳ぎ(ブレストストローク)であれば「1ブレ」
- 100m背泳ぎ(バックストローク)であれば「1バック」
- 100mバタフライ(バタフライストローク)であれば「1バタ」または「1バッタ」
- 個人メドレーは(例えば400m個人メドレーなら)「ヨンコメ(4個メ)」
- 400mリレーは「4継(ヨンケイ)」
- メドレーリレーは「混継」
あとは距離を変えればどのレースでも言えちゃいます。
まとめ
とくに難しい言い回しはありませんでしたね。
はじめて「半フリ」を見た時は 頭の中で「?」が出ましたが ブログを読み漁るうちになんとなくわかってくる なんとも単純な表現でした。
まだまだ試合だタイムだというレベルではないので、当ブログではまったく出てきてない競泳用語ですが、そのうち きっと 多用しますんで、今からしっかり覚えておきます。
「半フリ 〇秒切った~」なんて早く言ってみたいです笑