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雑食系教育ブログ | まっしぐらにつきすすみます

中学受験しない子の為の算数検定活用術|思考力と自信を育てる家庭学習法


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「中学受験をしない家庭では、どうやって子どもの勉強モチベーションを保てばいいのか?」

我が家は中学受験をしないので、“勉強って何のため?”となってしまうことが多くあります。
特にギャングエイジに入った小学校3年生の頃は、家での勉強がスムーズにすすまず 一番悩んだところでした。

幼稚園年長から続けた通信教育(スマイルゼミ )のおかげで、学ぶ習慣はある程度ついています。
ただ、中学受験組のように“明確な目標”があるわけではないので、本当に気持ちの維持が大変でした。

まるで、広い海の上に放り出された遭難者のよう。
何を目指してに泳げばいいのかわからなくなってしまいました。

そんなときに思ったのが検定の活用です。

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この記事では、実際にわが家で数検を活用してきた経験をもとに、「中学受験をしない子が数検をどう活用できるか」「どんな教材・勉強法が合うか」を具体的に紹介します。

中学受験しない子にも“目標”は必要

中学受験をしないと、どうしても「勉強する理由」がぼんやりしてしまいます。
学校のテストも誰と競うわけでもなく、一瞬で終わり。
成果の見える通知表も各学期に1回だけ。

勉強ってなんのため?と、学びのモチベーション維持が難しくなってきます。

そんなとき、“次の級にチャレンジする”という明確な目標を持てるのが検定の魅力です。

「○級に合格する!」
この小さなゴールが、子どもに“できた”という実感を与え、結果的に日々の学習意欲がアップします。

 

算数検定は“思考力”を鍛える検定

数学検定・算数検定(数検)は単なる計算問題だけではなく、図形・文章題・論理的思考など「考える問題」が出題されます。
検定後半に出てくる特有問題はより思考力が問われる問題になってます。

図形の理解、条件整理など”使える算数”の力が鍛えられます。

また、数検は学校の学習範囲とリンクしているため、 「学校の復習+ちょっと先取り」で無理のないステップアップが可能です。 

💡ワンポイント: 算数検定は“試験”というより、「学びの見える化ツール」として活用するのがおすすめです。

数学検定・算数検定のレベル

区分 レベル・難易度
1級 大学・一般レベル
準1級 高校3年生レベル
2級 高校2年生レベル
準2級 高校1年生レベル
3級 中学3年生レベル
4級 中学2年生レベル
5級 中学1年生レベル
6級 小学6年生レベル
7級 小学5年生レベル
8級 小学4年生レベル
9級 小学3年生レベル
10級 小学2年生レベル
11級 小学1年生レベル

※ 6級~11級は算数検定

家庭でできる数検活用ステップ

ステップ やること ポイント
STEP1 学校の学年+1級を目標に設定 先取りがやる気につながる
STEP2 公式問題集+基礎ドリルを用意 基礎ドリルは算数検定用じゃなくてもOK
STEP3 週2〜3回・20分の学習を習慣化 “やる気の波”より“リズム”を重視
「時間よりも習慣」
STEP4 1ヶ月前から過去問演習中心に タイマーを使って時間配分になれる

おすすめ教材

実用数学技能検定 過去問題集 算数検定6級

 

模範解答とくわしい解説がついた過去問題集。過去に実際に使われた検定問題が多数(準1~5級は4回分、6~11級は6回分)収録されています。

実用数学技能検定要点整理算数検定6級

 

「基本的な内容から網羅的に振り返りたい」「各単元の出題傾向を知りたい」という学習者に向けた、単元別の参考書・問題集。

▷ 小5・小6のための算数検定6級合格ドリル(学研)

 

算数検定6級に合格できる本。チェックテストで今の実力を確かめられるから、5年からでも6年からでも進められ、学校の算数の学習にも使える。オールカラーでイラストもいっぱい。実際の検定問題2回分つき。

▷ 親子ではじめよう 算数検定

 

これから算数の学習をはじめる方向け!
キャラクターのアドバイスを読みながら、親子で楽しく算数を学べる学習書です。
単元ごとの重要な学習ポイントと、解説、例題、練習問題を掲載しています。
別冊のミニドリルには計算問題を収録しているので、算数検定受検を想定した計算練習も行えます。

▷ きらめき算数脳(サピックス

 

算数検定後半に出てくる 特有問題対策に使用しています。思考力が鍛えられます。

▷ RISU算数

roadto.hateblo.jp

専用タブレットで学べる。

 

数検を通して得られる3つのメリット

1. 「合格体験」で自信がつく
→ 学校以外で評価される場ができる。賞状大好きっ子にとって 「合格証書」は思った以上のモチベーションになります。

2. 「得意と苦手の見える化
→ 問題を通して、「文章題に弱い」「図形が得意」など、 “どこでつまずくか”がわかる。

3. 「計画を立て、実行する力がつく」
→ 今の自分の立ち位置を客観的に見ることができ、ゴールに向かっての計画をたてる力がつく。時間の感覚がつかめるようになる。

モチベ維持の工夫

  • 合格・不合格より「挑戦」や「過程」を褒める
  • 合格証を飾る、次の目標を一緒に決める

勉強の“やらされ感”が薄れると、自主的な勉強姿勢が生まれやすくなります。
「次の級にも合格したい」と思わせたらこっちのものです。

わが家の数検活用例(実体験)

うちの子は小学1年生の冬に11級からスタートしました。
「簡単~ 余裕~」と思っていた所、間違いがチラホラ見受けられ、「次は満点とりたい」と本人のやる気に火が付きました。

小学2年生の夏に10級(学年通り)、小学2年生の冬に9級(1学年上)に挑戦。
小学3年生の冬に8級(1学年上)を受験し、それぞれ合格しました。

算数検定10級は 本人宣言通り満点合格でしたが、それ以降はケアレスミスがあり 満点を逃しています。

小学3年生まではスマイルゼミ のコアトレで先取り勉強をしていました。
1学年先をすすめることで、普段の授業での自信につながり、積極的に手をあげられるようになったようです。
現在はスマイルゼミを終了してZ会を取り組んでいます。
スマイルゼミの先取り(コアトレ)は取り組みやすくてよかったなと、終了した今だからこそ 実感しています。

気分の波はありつつも「次も受けたい!」と自分から言い出し、RISU算数と市販のテキストを買って先取り勉強を続けています。

家勉で使用している市販のテキストは過去問の他に、教科書に沿った「教科書ぴったりトレーニング」もあわせて使用しています。

今後も継続して1学年上の級を受験していく予定です。

 

まとめ:算数検定は“非受験層の学びの道しるべ”

中学受験をしてもしなくても、子どもは成長していきます。
その中で「努力の成果が目に見える仕組み」を作ることが、 学習習慣を支える鍵となります。

算数検定などの検定は、中学受験をしない家庭にこそ活用してほしい“目標づくりツール”と言えます。
目標が明確になり、「合格」という“わかりやすい成果”が自信につながります。
ぜひ“見える目標”を設定し、無理せず家庭のペースで思考力と自信を育ててください。

 

 

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